セキュリティ(脆弱性)診断・検査

SOFTWARE TEST

ソフトウェアテスト

お客様が製作したソフトウェアが正しく動作するか、求める挙動仕様を満たしているか、意図しない動作をしないかを徹底的に調査します。

重要性

ソフトウェアが正しく動作しないとなると、当然ながらサービス停止による機会損失、トラブルが発生した製品の改修費用や、再テストにかかるコスト、など大きな経済的損失に繋がります。また、ソフトウェアが正しく動作しないことは、その製品の品質は低いものと見なされ、それは会社の信用の失墜につながり、企業のブランドイメージそのものの低下につながりかねません。
その課題をQA(品質保証)エンジニアが専門家として、より良いサービス提供を目指すお客様のソフトウェア自体への機能追加やバージョンアップを行う開発現場の中に加わりながら、製品全体から細部までの品質保証を正確且つスピーディに行う必要があります。

  • 正しく動作していないシステムは
    相次ぐ不具合の改修やクレームなどで、
    安心して利用できない

    ソフトウェアテスト
  • テスト済みのシステムなら
    円滑なオペレーションが実現し、
    安心して利用できる

    ソフトウェアテスト

ソフトウェアテスト業の流れ

ソフトウェアテスト業の流れ
  1. 01

    設計

    お客様の要件に合わせてソフトウェアテストの対象範囲と要求品質定義を設計します

    脆弱性診断設計書

    お客様のソフトウェア製品の機能仕様を把握したうえで、ご依頼の対象の範囲と要求品質を定義し、それらに基づいた機能要件が満たされているかを徹底的に調査します。

  2. 02

    実行

    設計者が作成した設計書に従ってソフトウェアテストを実行します

    脆弱性診断設計書

    設計書によって分解された数千~数万行にわたるテストケース全てを、進行管理ツールやその他複数のツールを使いながらソフトウェアテストを実行し、お客様の検収を受け完了です。