リモートワーク(在宅勤務)に関する働き方アンケートを公開

宮崎発のサイバーセキュリティ企業・株式会社クラフ(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:藤崎 将嗣、以下クラフ)では、2020年5月から、新型コロナウイルスへの対応としてリモートワーク(在宅勤務)に移行しており、2020年8月で3カ月が経過しました。

3カ月が経過したタイミングで、社員へリモートワーク(在宅勤務)に関する働き方アンケートを実施したところ、非常にポジティブな反響を得ました。この調査結果は地方で企業運営するためのアイデアに繋がると感じましたので、本リリースで公開することにしました。

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調査結果(全体サマリー)

  • 95%の社員がリモートワーク(在宅勤務)にポジティブ・肯定的な感想。
  • 業務に支障を感じる社員は14%。
  • 100%の社員がリモートワーク(在宅勤務)の継続を希望している。

調査結果(個別サマリー)

1.リモートワーク(在宅勤務)についての感想はどうでしたか?

その理由を教えてください

  • 通勤時間がなく、昼休みも家事や育児、用事などに有効的に使える。
  • 通勤のストレスがなく、体調を崩すことが減ったため。
  • 体調管理がしやすい(服装、室温、服薬等)。

2.リモートワーク(在宅勤務)は業務に支障がありますか?

リモートワーク(在宅勤務)に支障がある場合の具体的な内容を教えてください。

  • 会社側のPCが日によって重いことがあり、トラブルが起きると多少の支障が出てしまう。
  • 自宅の部屋が狭く作業をしにくいため、精神的疲労がたまりやすい。
  • 時々回線が重くなるようで作業が出来なくなる時がある。

3.今後もリモートワーク(在宅勤務)を続けたいですか?

調査結果をふまえて

クラフでは従来より、業務の仕組化の徹底と、生産性を業績評価とする組織運営になっており、リモートワーク(在宅勤務)が機能しやすいとされている、ジョブ型の組織です。

そのため、本調査結果に示された通り、リモートワーク(在宅勤務)対して、社員からポジティブな意見が大多数となったと考えております。

クラフではリモートワーク(在宅勤務)による、生産性の低下はなく維持されているため、業務に支障をきたす要因を改善しつつも、今後も積極的に、事業戦略としてリモートワーク(在宅勤務)を推進して参ります。

リモートワーク(在宅勤務)が強く有効ということにつき、日本全国への求人募集展開を見据え、第一弾として求人地域を宮崎市近郊から宮崎県全域へ拡大します。

8月13日より、宮崎県内全域へのテレビCMをスタートしており、2020年12月の新オフィス移転に向けて、60名の新規採用を推進して参ります。

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