クラフオフィスを会場に、宮崎県警主催の合同研修会を行いました

宮崎県警が委嘱する県内の特定サイバー防犯ボランティアに向けた合同研修会を開催

宮崎県警から委嘱を受け活動する特定サイバー防犯ボランティア。県内の大学生やIT企業の社員などが委嘱されています。

宮崎発の情報セキュリティ企業として地域への”安心”の提供に繋がればと、クラフからも4名の社員が委嘱を受け活動しています。

先日、クラフのオフィスを会場に宮崎県警主催の合同研修会が開催されました。研修会では、特定サイバー防犯ボランティアの皆さんに向けてこれまでや現在の取り組みが紹介されたほか、現在問題になっている偽サイトなどの実例をもとに、サイバーパトロールが実施されました。

宮崎発の情報セキュリティ企業として地元に貢献したい

合同研修会の後にはクラフのカフェテリアスペースで懇親会が開かれました。大学生や異なる企業の社員同士など、普段交流することのできない方々との親睦を深める会になったようです。

サイバー犯罪に関しては、宮崎県内でも、1年間に2000件を超える(2022年時点)相談が警察に寄せられるなど、被害が多発しています。今回の合同研修会は、宮崎県全体のセキュリティレベルを向上させる取り組みとして、地元のメディアが複数社取材に訪れ、報道されました。

宮崎発の情報セキュリティ企業として、地元に暮らす皆様に安心を提供できるよう活動して参ります。