加納中学校の皆さんに、講話をする機会をいただきました
中学生の皆さんが、より身近に具体的に「働くこと」について考えるきっかけにしたい
先日、クラフ広報の宮本が、宮崎市立加納中学校の2年生に講話をする機会をいただきました。約40名の生徒の皆さんに、これまでのキャリアや仕事の日の1日の流れなどをご紹介しました。
これからの進学や就職など将来を考えつつも、夢が決まっていないと悩む生徒さんも多い様子。そんな皆さんに向けて、興味があることや好きなことはもちろん、居住地や休みの取りやすさ、職場の雰囲気など様々な視点で将来を考えられることなどもお伝えしました。
この講話が、生徒の皆さんにとってより身近に、具体的に「働くこと」について考えるきっかけになれば幸いです。
クラフは、県内の学生たちのキャリア形成に繋がる場を積極的に提供します
株式会社クラフでは、学生に向けた職業人講話の他、インターンシップやジョブシャドウイングの受け入れなどを積極的に行ってきました。
こうした活動は、当社HPでも掲げているSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環です。
- ”宮崎で働くこと”について考えることで、「住み続けられるまちづくりを」というSDGsの重点目標の達成を目指す
→クラフでは、地方都市である宮崎において、1000人雇用を目標に掲げています - 地元の学生たちへキャリア形成に繋がる場を提供することで、「質の高い教育をみんなに」というSDGs目標の達成を目指す
上記の目的のもと、今後も、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、宮崎の学生向けの会社見学の受け入れを積極的に行うなど、学生たちのキャリア形成に繋がる場を創出・参加していきます。