MiCS主催 ひなたシンポジウム2025に参加しました
「身近に迫るサイバー攻撃」をテーマにひなたシンポジウム開催
先日、宮崎公立大学を会場にMiCS(宮崎県サイバーセキュリティ協議会)主催「ひなたシンポジウム2025」が開催されました。
クラフはMiCSに加入しています。広報の宮本が司会として運営に参加、小谷が参加者として聴講しました。

今回は、「身近に迫るサイバー攻撃 ~中小企業が狙われる時代の備えとは~」をテーマに、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)やセキュリティベンダーから講師が登壇。5つの講演が行われました。
宮崎県内外の企業や団体、医療機関等から300名を超える参加者が集い、講演に耳を傾けたり名刺交換などで交流を図ったりと有意義な時間となりました。
地方におけるサイバーセキュリティについて、また近年注目されているディープフェイクや若年層のネット活用等について、事例も交えながらご紹介いただき、学びの多い講演でした。
地域のセキュリティ向上に貢献を
クラフは、宮崎発のサイバーセキュリティ企業です。自社での取り組みはもちろん、本シンポジウムのように加入しているMiCSを通じた活動、宮崎県警察本部と連携した活動などにも積極的に取り組んできました。
これからも、サイバーセキュリティを専門に展開する企業として、事業活動を通じた社会貢献のみならず地域のセキュリティ向上に繋がる機会を積極的に創出・参加して参ります。