宮崎県警主催のサイバー演習にクラフも協力、報道各社も取材に
宮崎発のサイバーセキュリティ企業として地域に貢献したい
宮崎県警察本部が主催するサイバーテロ対策協議会の総会が開催され、警察や行政関係者のほか、医療・金融機関などの県内の民間企業から重要インフラの担当者ら約50名が参加しました。
これはサイバーテロの被害を未然に防ごうと毎年開かれているものですが、今年は県内の企業として初めて、クラフが会場提供や演習への協力という形で連携致しました。
参加者の皆さんには、Webアプリケーションに関するセキュリティの基礎をお伝えしたほか、演習用に疑似的に作成した脆弱なWebアプリケーションを使って、セキュリティの必要性を体験いただきました。
宮崎発のサイバーセキュリティ企業として、県内の皆様のセキュリティ意識向上やサイバー犯罪の防止に繋がれば幸いです。
報道各社も多数取材に
サイバー攻撃による被害のニュースが連日報じられるなど、サイバー犯罪に関する社会的関心の高まりなどから、テレビや新聞など報道各社も取材に訪れました。
この機会が、参加者のみならずニュースを通じて県民の皆様にもサイバーセキュリティについて考えるきっかけにしていただけることを願っています。
これからも「安心を提供する会社で在り続ける」ために
誰もが安心してインターネットを使うためには、ユーザーはもちろん、民間企業や警察・行政など、官民が一体となってセキュリティへの意識を高め、知識を身につけた上で対策を行っていくことが必要です。
クラフが掲げる企業理念「安心を提供する会社で在り続ける」の実現に向け、サイバーセキュリティという私たちの強みを生かしながら地域に貢献し、これからも皆さんに”安心”を届ける活動をして参ります。