MiCS主催のセミナーで、生成AIについてクラフ社員が講演しました

近年注目される生成AIのセキュリティリスクについて講演

先日、MiCS(宮崎県サイバーセキュリティ協議会)主催のサイバーセキュリティ対策セミナーにて、クラフ社員の小田が講師を務めました。講演では、近年注目されている生成AIの活用法について、セキュリティリスクという観点も交えながらお話しました。

広告作成や顧客分析など様々な場面で活用されているAIですが、著作権侵害や情報漏洩などのセキュリティリスクも潜んでいます。こうしたリスクを踏まえ、企業が安全に生成AIを活用するためのガイドライン策定例や活用例を紹介しました。

生成AIの活用を考える皆様の参考になりましたら幸いです。

宮崎発の情報セキュリティ企業として地域にセキュリティを届けたい

クラフは、これまでにもMiCS(宮崎県サイバーセキュリティ協議会)の会員企業としての活動をはじめ、宮崎県警の皆様と連携した情報モラル教室やセキュリティ演習の講師を務めるなど、私たちの強みであるセキュリティを通じて地域貢献を図って参りました。

これからも、宮崎発の情報セキュリティ企業として地域にセキュリティを届ける活動を続けて参ります。