宮崎大宮高校で、クラフ社員が情報モラル教室の講師を務めました
宮崎県警から委嘱を受けている特定サイバー防犯ボランティアとして、クラフ社員が情報モラル教室の講師に
今年から4名のクラフ社員が委嘱を受けている、宮崎県警の特定サイバー防犯ボランティア。
その活動の一環として、宮崎県立宮崎大宮高校で開催された情報モラル教室の講師を務めました。
タブレットを活用した授業が取り入れられたり、スマートフォンを持ちSNSを使用することも増えたりと高校生にとってインターネットが身近になる中で、リテラシーが追い付いていないのではと危惧されている先生方も。
今回の情報モラル教室は、1年生およそ360名を対象に開催されました。
SNSによって起きたトラブルの例や、仮に投稿していなくてもスマートフォンに保存している写真やデータが不正アクセスによって流出・悪用される危険性もあることなどをお伝えしました。時折息をのむような表情で話に聞き入る生徒の姿も見られました。
宮崎発の情報セキュリティ企業として、県内の学生がセキュリティ意識を高める機会に寄与できていましたら幸いです。
住み続けられるまちづくりを
クラフにとっての、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、クラフが掲げる企業理念そのものを達成することだと考えています。
これからクラフの社員が特定サイバー防犯ボランティアとして活動していくことで、目標の1つである「住み続けられるまちづくりを」の実現に寄与できたら幸いです。
”宮崎発の情報セキュリティ企業”として、クラフは今後もより一層の地域貢献をして参ります。