宮崎市立大塚中学校で、パネルディスカッションに参加しました
約650名の全校生徒・職員とともに考えを深める時間に
先日、クラフ広報の宮本が、宮崎市立大塚中学校でパネリストとしてお話をする機会をいただきました。
「学ぶ、働く、生きる、チームづくり」をテーマに、それぞれのパネリストが仕事の経歴や学び、会社というチーム作りについてなど複数の柱に合わせてディスカッションを行いました。
広報の宮本からは、どのように仕事を知り、職業選択をしてきたか、学生時代に頑張ったことやもっと頑張れば良かったことは何か、などをお話しました。
また、生徒の皆さんからの質問もいただき、仕事の上で大切にしていることややりがい、学びの意義などについてもお話する時間をいただきました。パネリストとして参加した宮本自身にとっても、改めて考えを深める貴重な機会となりました。
このパネルディスカッションが、生徒の皆さんにとって、将来を考える上での気付きに繋がりましたら幸いです。
クラフは、県内の学生たちのキャリア形成に繋がる場を積極的に提供します
株式会社クラフでは、学生に向けた職業人講話の他、インターンシップやジョブシャドウイングの受け入れなどを積極的に行ってきました。
こうした活動は、当社HPでも掲げているSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環です。
- ”宮崎で働くこと”について考えることで、「住み続けられるまちづくりを」というSDGsの重点目標の達成を目指す
→クラフでは、地方都市である宮崎において、1000人雇用を目標に掲げています - 地元の学生たちへキャリア形成に繋がる場を提供することで、「質の高い教育をみんなに」というSDGs目標の達成を目指す
上記の目的のもと、今後も、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、宮崎の学生向けの会社見学の受け入れを積極的に行うなど、学生たちのキャリア形成に繋がる場を創出・参加していきます。