宮崎工業高校で、クラフ社員が情報モラル教室の講師を務めました
宮崎県警から委嘱を受けている特定サイバー防犯ボランティアとしての活動
クラフから7名の社員が委嘱を受けている、宮崎県警の特定サイバー防犯ボランティア。
サイバーパトロールを行ったり、県内のセキュリティ向上を図るべく啓発活動を行ったりと、様々な活動を行っています。
こうした活動の一環として、先日、クラフ社員が宮崎工業高校にて情報モラル教室の講師を務めました。
今回の講話は、全校生徒・職員約850名を対象に、各教室へリモート配信する形で実施。SNSの受発信に関するトラブルやサイバー犯罪の現況、被害を防止するための対策についてお伝えしました。
スマートフォンの普及によりインターネットが既に身近な存在となっている生徒の皆様にとって、安全なインターネット利用を考える機会となりましたら幸いです。
宮崎発の情報セキュリティ企業として
クラフにとっての、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、クラフが掲げる企業理念そのものを達成することだと考えています。
これからクラフの社員が特定サイバー防犯ボランティアとして活動していくことで、目標の1つである「住み続けられるまちづくりを」の実現に寄与できたら幸いです。
”宮崎発の情報セキュリティ企業”として、クラフは今後もより一層の地域貢献をして参ります。