地元宮崎出身のプロサーファー、伊東 李安琉(いとう りある)選手とスポンサー契約を締結しました
本稿は、PRtimesで配信された記事の転載です。
宮崎発のサイバーセキュリティ企業・株式会社クラフ(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:藤崎 将嗣、以下クラフ)は、宮崎出身のプロサーファー、伊東 李安琉(いとう りある)選手とスポンサー契約を締結しましたのでお知らせ致します。
伊東選手のプロフィール
2002年宮崎県生まれ(19歳)。父の影響で 4 歳からサーフィンを始め、大会に出場するようになる。8歳でオール九州の高校生以下のクラスで優勝を飾るなど幼少期より活躍する。
2021年12月にはJPSAショートボード第4戦(日本のプロサーフィンコンテスト)で初優勝を果たす。国内にとどまらず、海外からもフリーサーフィンへの評価も高い。
主な戦歴
- 2014年:NSA第22回ジュニアオープンサーフィン選手権大会 (キッズ) 1位
- 2018年:ISA2018 VISSLA ISA World Junior Surfing Championship Boys Under 16 4位
- 2018年:NSA第26回ジュニアオープンサーフィン選手権大会 (ボーイズ) 1位
- 2021年:JPSAショートボード第4戦 ムラサキ 鴨川オープン supported by 秀吉内装 1位
伊東選手コメント
最終目標はCT選手(CT:世界のトップ選手34名で行われる世界最高峰のサーフィンツアー)になることですが、3年後のパリオリンピック出場にも、積極的に挑戦したいと考えています。
そのためには、今以上に世界で挑戦していく必要があり、その挑戦に、地元宮崎の企業にサポートしていただくことになり、非常に心強く思います。
クラフ代表 藤崎コメント
伊東選手は、私たちの地元宮崎から世界に挑戦する選手であり、この度、その活動を応援できる機会をいただき、嬉しく思います。
2021年11月にクラフは創業から4年を迎えました。この4年で社員数は120名を超え、セキュリティ(脆弱性)診断から負荷テスト、セキュリティ監視、機能品質テストも行う、総合的なサイバーセキュリティ企業に成長しております。そして、2021年10月には「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会へ、プロジェクト『S4』を立ち上げ(*1)」、事業運営の幅を更に広げていきたいと考えております。
私たちクラフも、伊東選手同様に、国内だけでなく世界を目指して行きたいと考えており、共に切磋琢磨していけると幸いです。