プロサーファー 伊東李安琉(いとう りある)選手が来社されました
2022年は飛躍の1年。今後も期待しています!
クラフは、地元宮崎から世界に挑戦する選手を応援しようと、2021年12月から宮崎出身のプロサーファー 伊東 李安琉(いとう りある)選手とスポンサー契約を締結しています。
スポンサー契約締結から約1年。先日、伊東選手がクラフを訪れ、代表の藤崎に1年間の活動を報告。今後のスケジュールや抱負などについても語りました。
JPSA(日本プロサーフィン連盟)のランキングで、伊東選手は2021年に10位という結果を残されていました。2022年は4月に国内トップクラスの選手が集う”JPSA2022 さわかみ一宮プロ”で、3位入賞を果たすなどさらに飛躍し、JPSAランキングでも4位に浮上しています。
来年に向けてもハワイへの遠征をはじめ、JPSAの大会でグランドチャンピオンを目指すなどさらなるレベルアップを目指すと語ってくれた伊東選手。
地元宮崎からこうして世界に挑戦し活躍する伊東選手の姿は頼もしく、嬉しい限りです。来年以降の活躍も期待しています。
『Vans Pipe Masters』に、唯一の日本人として選抜
2022年12月8日〜20日にオアフ島のパイプラインで開催される『Vans Pipe Masters』に、唯一の日本人として選抜されました。
ウィンターシーズンのハワイ・ノースショアで開催されるコンテストの中で、実に50年以上の歴史を持ち、最⾼峰のコンテストとされる「パイプマスターズ」。
これまで様々な形式で⼤会は開催され、近年ではWSLチャンピオンシップツアー(CT)の1戦として組み込まれてきました。
今年はコンテストのフォーマットを変更しCTから離れ、CT選⼿やハワイアンを始め世界中から招待された選⼿のみが出場でき、しかも優勝賞⾦が10万ドルというスペシャルイベントとして開催されます。
招待選⼿は、11Xワールドチャンピオンのケリー・スレーター(USA)、パイプラインローカルで優勝候補筆頭の2Xワールドチャンピオンのジョン・ジョン・フローレンス(HI)、2020東京オリンピック⾦メダリストのイタロ・フェレイラ(BRA)と錚々たるメンバー。
その中で今回、伊東李安琉が⽇本⼈として唯⼀ラインナップしました。
ともに世界を目指して
先月5周年を迎えたクラフも年々事業規模を拡大し、150名体制となりました。セキュリティ(脆弱性)診断をはじめセキュリティ監視、機能品質テストも行う、総合的なサイバーセキュリティ企業に成長しています。
さらに2021年10月には、誰の手にもセキュリティがいきわたる社会を目指すプロジェクト『S4』を立ち上げ、世界への展開を視野に事業運営の幅を更に広げているところです。
ともに宮崎から世界への挑戦を続ける仲間として、クラフでは、これからもプロサーファー伊東 李安琉(いとう りある)選手を応援します!