教育支援教室での対話授業に参加する機会をいただきました

”自分らしく生きる”をテーマに、宮崎県内の小中学生と対話

先日、宮崎市内の教育支援教室にて、クラフ広報の宮本が対話授業に参加する機会をいただきました。

宮崎県内の小中学生を対象に、お互いの自己紹介から始まり、学生の皆さんの今の悩みや好きなこと、頑張っていることなどを対話の形式でお話しました。

宮本自身も、学生時代に悩んでいたこと、頑張って良かったと思うことなど等身大のエピソードを交えて会話。

自身のこれまでを振り返るとともに、気付きが得られる貴重な時間となりました。

それぞれの好きなこと・興味があることなどについて、自分の言葉で丁寧に話してくださった児童・生徒の皆さんにとっても、自身の長所を改めて認められる良き時間となっていましたら幸いです。

クラフは、県内の学生たちのキャリア形成に繋がる場を積極的に提供します

株式会社クラフでは、これまでにもジョブシャドウイングや職業人講話、会社見学の受け入れなどを積極的に行ってきました。

こうした活動は、当社HPでも掲げているSDGs(持続可能な開発目標達成に向けた取り組みの一環です。

  • ”宮崎で働くこと”について考えることで、「住み続けられるまちづくりを」というSDGsの重点目標の達成を目指す
    →クラフでは、地方都市である宮崎において、1000人雇用を目標に掲げています
  • 地元の学生たちへキャリア形成に繋がる場を提供することで「質の高い教育をみんなに」というSDGs目標の達成を目指す

上記の目的のもと、今後も、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、宮崎の学生向けの会社見学の受け入れを積極的に行うなど、学生たちのキャリア形成に繋がる場を創出・参加していきます。