宮崎市立本郷中学校で講話・ワークショップの講師を務めました

「宮崎で働くこと」について講話
先日、宮崎市立本郷中学校で行われた職業人講話で、クラフの宮本が講師を務めました。
各教室へのオンライン配信も含め、3年生約170名の生徒の皆さんに向けて、「宮崎で働くこと」をテーマに、県外で生活した経験やこれまでのキャリアについての話を交えながらお話しました。

「コミュニケーション」をテーマにしたワークショップも
講話の後は体育館へ移動。今回は、受験を控えた生徒の皆さんへ、面接で活かせる「コミュニケーション」をテーマにしたワークショップのご依頼もいただきました。
前職のアナウンサーとしての経験も踏まえ、話し方や質問力について、実践形式でお伝えしました。身近なものを例に、相手に言葉だけでどのように伝えるか、また相手が意図していることを質問によってどのようにくみ取るか。生徒の皆さんも楽しみながら学びを深めてくださったようです。

クラフは、県内の学生たちのキャリア形成に繋がる場を積極的に提供します
株式会社クラフでは、学生に向けた職業人講話の他、インターンシップやジョブシャドウイングの受け入れなどを積極的に行ってきました。
こうした活動は、当社HPでも掲げているSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環です。
- ”宮崎で働くこと”について考えることで、「住み続けられるまちづくりを」というSDGsの重点目標の達成を目指す
→クラフでは、地方都市である宮崎において、1000人雇用を目標に掲げています - 地元の学生たちへキャリア形成に繋がる場を提供することで、「質の高い教育をみんなに」というSDGs目標の達成を目指す
上記の目的のもと、今後も、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、宮崎の学生向けの会社見学の受け入れを積極的に行うなど、学生たちのキャリア形成に繋がる場を創出・参加していきます。