河野俊嗣宮崎県知事が来訪されました
3年ぶりに実施された「知事が訪問!県内企業の魅力発信事業」にクラフが選ばれました
県が立地企業の魅力を広く発信することを目的に行っている同事業は、新型コロナの影響で3年ぶりの実施となりました。
この度、訪問企業としてクラフが選ばれ、河野俊嗣宮崎県知事がオフィスの視察や当社代表の藤崎との対談に臨まれました。
宮崎発のサイバーセキュリティ企業としてのクラフ
まずは代表の藤崎から、当社の概要をご紹介しました。Webアプリケーションがハッカーから攻撃されることを想定した検査・診断を行うセキュリティ診断をメインの事業とした宮崎発のサイバーセキュリティ企業であることや、独自の診断ツールによってIT未経験者でもセキュリティ診断士として活躍できるシステムがあることなどを説明。
このシステムによって創立5年目でIT未経験者を中心に約140名の社員を雇用し、クラフが掲げる「宮崎で1000人雇用」のミッションの達成にも大きく近づいていることなど、知事も熱心に聞いてくださったご様子でした。
オフィス内を視察 感染症対策・防災対策などについて説明
つづいて、河野知事はオフィス内を視察。ソーシャルディスタンスを考慮し座席間を180cm空ける、入退室経路を一方通行にするなど感染症対策を徹底した設計についてご説明しました。
また、各デスクに設置されている防災セットに目が留まり、中身を質問される場面も。クラフの感染症対策・防災対策に興味を持っていただけたようです。
クラフの現在や今後について対談
最後に、クラフの”現在”や”これから”について対談。採用にあたりミスマッチを減らすため厳正な適性試験を設けていることや、独自のツールによって可能な限り業務が仕組み化されているため、急な休みでもフォローアップしやすい環境があることなどを話したほか、これからの採用計画についても対談を行いました。
また、現在社員の約9割が活用している在宅勤務制度についてもご質問いただき、働きやすい環境を実現しつつ、チャットやビデオ会議のツールを利用しながらコミュニケーションの場を確保する工夫などについてもお伝えしました。
事業内容や働き方など、当社の現在とこれからについて、知事からは前向きなお言葉を多くいただきました。
※対談の詳しい内容は、後日改めて公開予定です。