宮崎県警主催の特定サイバー防犯ボランティア合同研修会が開催されました

大学生や社会人がセキュリティ向上を目指し活動

宮崎県内の大学生や社会人が宮崎県警察本部から委嘱を受ける特定サイバー防犯ボランティア。サイバーパトロールや県内の学生に向けた情報モラル教室など、官民が連携して地域のセキュリティを向上させる取り組みを行っています。

クラフからも計7名の社員が委嘱を受け、活動しています。

特定サイバー防犯ボランティアの皆さんに向けた宮崎県警主催の合同研修会が先日開催され、クラフのオフィスを会場として提供しました。

ボランティア同士の意見交換やサイバーパトロール

研修会では、日頃のボランティアとしての活動に関する意見交換を行ったほか、宮崎県警察本部からボランティアへ向けて昨今のサイバー犯罪被害の状況などが報告されました。その後、サイバーパトロールも行われました。

宮崎発のサイバーセキュリティ企業として

これまでに、クラフ社員も特定サイバー防犯ボランティアの一員として、県内の学校で情報モラル教室の講師を務めたり、全国の同ボランティアの事例を紹介し合う警察庁主催の意見交換会に参加したりと活動を続けてきました。今年度も一層の連携を図り、地域にセキュリティを届ける活動をして参ります。