インターンシップの在り方検討会議に参加しました
宮崎県内の取り組み、九州内での事例を学ぶ
先日、宮崎県防災庁舎で開かれた「インターンシップの在り方検討会議」にクラフ社員が参加しました。
会議の前半は、宮崎県内のインターンシップ促進の取り組み、また九州内で人材確保が課題となっている企業のインターンシップの事例などが紹介されました。
これまでに実施実績がない企業がどのようにインターンシップのプログラムを作成していくか、期間はどれくらいが理想的かなど、専門家の見解もあわせて学びました。
学生・大学職員・民間企業担当者らが一同に会し意見交換
後半には、大学生、大学職員、民間企業の人事・採用担当者、キャリアコンサルタントなど様々な立場の参加者で意見交換会が行われました。
それぞれが考えるインターンシップの昨今の課題や、出た課題への解決方法のアイデアなど活発な議論が交わされました。
クラフは、県内の学生たちのキャリア形成に繋がる場を積極的に提供します
株式会社クラフでは、インターンシップの受け入れの他、学生に向けた職業人講話、ジョブシャドウイングの受け入れなどを積極的に行ってきました。
こうした活動は、当社HPでも掲げているSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環です。
- ”宮崎で働くこと”について考えることで、「住み続けられるまちづくりを」というSDGsの重点目標の達成を目指す
→クラフでは、地方都市である宮崎において、1000人雇用を目標に掲げています - 地元の学生たちへキャリア形成に繋がる場を提供することで、「質の高い教育をみんなに」というSDGs目標の達成を目指す
上記の目的のもと、今後も、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、宮崎の学生向けの会社見学の受け入れを積極的に行うなど、学生たちのキャリア形成に繋がる場を創出・参加していきます。