宮崎県労働委員会 定例総会で講話をする機会をいただきました

「働きやすい職場づくり」をテーマに、独自の取り組みについて講話

先日、宮崎県労働委員会の定例総会にて、広報の宮本が講話をする機会をいただきました。「働きやすい職場づくり」をテーマに、クラフ独自の取り組みをご紹介しました。

代表の藤崎自身も第1子の誕生に合わせ”育休”を取得。社内に向けて育児・介護などライフステージによる生活の変化と仕事の両立を応援することを会社のメッセージとして発信するなどして取得を推進。現在は男性社員も含め1年間の育休取得実績があります。

また、クラフの特長である業務の標準化・仕組み化により未経験者をIT人材へと育成することが可能になったことで、国内トップクラスの供給量を実現。雇用の拡大にも繋がっていることなどをお話しました。

事業を通じて社会課題の解決を図る

クラフでは、働きやすい環境づくりはもちろん、セキュリティ(脆弱性)診断業界で国内トップクラスとなるなど、事業成長を続けてきました。

企業を大きくしていくことで、影響を及ぼせる範囲を広げていく。サイバーセキュリティ事業の成功と拡大で社会に安心安全を提供し、それに併せて雇用やキャリア伸長、待遇や労働環境の向上など社会課題の解決にもより大きな推進力で進めて参ります。