MiCS主催の「ひなたサイバーセキュリティフェスティバル2025」がイオンモール宮崎で開かれました

イベントを通じて「意識をカエル!見方をカエル!学んでカエル!」

毎年2月から3月18日(サイバーの日)はセキュリティ月間。全国各地でセキュリティの啓発活動など様々なイベントが行われています。

クラフが加入しているMiCS(宮崎県サイバーセキュリティ協議会)は、ひなたサイバーセキュリティフェスティバル2025をイオンモール宮崎で開催。

「意識をカエル!見方をカエル!学んでカエル!」をテーマに、お笑いコンビ蛙亭のお2人を1日サイバー戦略局長として委嘱。セキュリティに関するクイズや、生成AIを活用したSNS投資・ロマンス詐欺の仮想体験などにチャレンジしていただきました。

また、警察音楽隊の演奏やみやざき犬のダンスなど、賑やかなイベントとなりました。クラフからは、広報の宮本がステージMCとして運営に携わりました。

1日を通して多くの方にご来場いただきました。このイベントがセキュリティについて考えるきっかけとなれば幸いです。

宮崎発のサイバーセキュリティ企業として

MiCSでは、宮崎県内のICT企業と宮崎県、宮崎県警が連携し研修会やイベントなどを通して情報発信を行っています。今回のイベントも地域のセキュリティ向上を図る取り組みの一環です。

宮崎発のサイバーセキュリティ企業としてクラフも2023年にMiCSに加入し、活動を続けてきました。

MiCSでの活動が地域貢献のみならず、企業理念である「安心を提供する会社で在り続ける」の実現に向けた大きな一歩となれば幸いです。