日章学園高校の皆さんに講話をする機会をいただきました
当社取締役の松野が約60名の生徒の皆さんに向け講話
先日、日章学園高校のコンピュータ科で学ぶ約60名の生徒の皆さんに当社取締役の松野が社会人講話をする機会をいただきました。
消費者側の視点に立った商品選びのポイントから、どのようなサービス・物が必要とされるのか、ビジネスはどのようにして生まれるかなどについてお話したほか、クラフが事業の強みであるセキュリティの技術・知見をいかして社会課題の解決を目指していることなどについてお話しました。
クラフが宮崎にある意味についても
講話の中で、クラフが1000人雇用や社会貢献活動を通して地域社会に貢献していきたいこと、それを宮崎で行うことについてもお話しました。
生徒の皆さんは、これからどの仕事、どこで働くなど多数の選択肢の中から将来を考えていくことになるかと思います。物やサービスを生み出す際に、高い機能であるだけでなく、どんな思いで何のためにといった意味や役割についても考えていただき将来の進路選択に役立てていただけましたら幸いです。
SDGs達成に向け、学生たちのキャリア形成の機会を創出していく
株式会社クラフでは、社会人講話のほか、ジョブシャドウイングや会社見学の受け入れなどを積極的に行ってきました。
こうした活動は、当社HPでも掲げているSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環です。
- ”宮崎で働くこと”について考えることで、「住み続けられるまちづくりを」というSDGsの重点目標の達成を目指す
→クラフでは、地方都市である宮崎において、1000人雇用を目標に掲げています - 地元の学生たちへキャリア形成に繋がる場を提供することで、「質の高い教育をみんなに」というSDGs目標の達成を目指す
上記の目的のもと、今後も、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、宮崎の学生向けの会社見学の受け入れを積極的に行うなど、学生たちのキャリア形成に繋がる場を創出・参加していきます。