警察庁主催の意見交換会に参加しました
全国の警察やサイバー防犯ボランティアがオンラインで集い意見交換会を開催、クラフ社員も参加
先日、警察庁主催の意見交換会が開催されました。
全国の警察やサイバー防犯ボランティアがオンラインで集い、各県の活動内容や外部団体との連携の事例などを学びました。
クラフの社員も宮崎県警察本部の特定サイバー防犯ボランティアに4名が委嘱されていて、サイバーパトロールや学校での情報モラル教室の講師を務めるなど、活動に携わっています。
今回のオンライン意見交換会にも参加する機会をいただき、大学生が子どもたちに情報モラルを伝える寸劇をしたり、民間企業が県警と連携してセキュリティ教室を開いたりと、各都道府県で様々な取り組みが行われていることを学びました。
特定サイバー防犯ボランティアとして委嘱を受けている社員はもちろんのこと、クラフとしても宮崎発の情報セキュリティ企業として他県の先進的な取り組みに習い、活動の幅を広げて参ります。
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住み続けられるまちづくりを
クラフにとっての、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、クラフが掲げる企業理念そのものを達成することだと考えています。
これからクラフの社員が特定サイバー防犯ボランティアとして活動していくことで、目標の1つである「住み続けられるまちづくりを」の実現に寄与できたら幸いです。
”宮崎発の情報セキュリティ企業”として、クラフは今後もより一層の地域貢献をして参ります。