日南商工会議所主催のセミナーで、クラフ社員が講演しました

生成AIのセキュリティリスクについて講演

先日、日南商工会議所主催のセミナーにて、クラフ社員の小杉が講師を務めました。講演では、先日のMiCS主催のセミナーに続き、近年注目されている生成AIの活用法について、セキュリティリスクという観点も交えながらお話しました。

個人での利用はもちろん、広告作成や顧客分析など業務での利用も増えている生成AI。著作権侵害や情報漏洩などのセキュリティリスクも潜んでいます。こうしたリスクを踏まえ、企業が安全に生成AIを活用するためのガイドライン策定例や、身近な場面での活用例などをご紹介しました。

生成AIの活用を考える皆様の参考になりましたら幸いです。

MiCS加入企業の一員として、地域のセキュリティ向上に取り組む

今回のセミナーは、日南商工会議所からMiCS(宮崎県サイバーセキュリティ企業)を通じてご依頼をいただきました。

クラフは、2023年にMiCSに加入。これまでにも地域へセキュリティを届ける活動を行ってきましたが、MiCSに加入したことで、より多くの活動に参画する機会をいただいています。

これからも、強みであるサイバーセキュリティで、一層の地域貢献を図って参ります。