クラフには未経験からIT業界に挑戦できる評価制度があった

株式会社クラフで働くメンバーの「声」を届けるVoice シリーズ。

第3弾となる今回は、まったくのIT未経験からクラフへの転職を果たした、中林さんのインタビューをお届けします。

奥様との結婚を機に、宮崎へ移住することとなった彼が、なぜ未経験のIT業界への転職を決断したのか?そこには、未経験でも挑戦することができるクラフの仕組みと、評価制度が大きく関係していました(以下敬称略)。

ーまずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

中林:私は大学院を卒業後、医療機器メーカーの品質管理職として1年半勤めていました。妻との結婚を機に宮崎へ移住することになったのですが、転職活動をしていく中で、IT系のクラフへ入社することを決断しました。

2019年に入社してから10カ月経った現在(インタビュー時)は、設計ビギナーとして働いています。

ー宮崎へはIターンと伺いましたが、なぜクラフへ応募したのでしょうか?

中林:もともと転職活動をする際は、大学時代に学んでいた水産関係の仕事や公務員など、さまざまな選択肢を持っていました。

ただ、もともと自分のパーソナリティとして「新しいことに挑戦したい」という面が強かったこともあり、自分が経験したことがない分野にも視野を広げて転職活動を進めていこうと考えました。

そうした中で出会ったのが、クラフでした。

ーIT未経験だったにも関わらずクラフに惹かれた理由はどこにあったのでしょう?

中林:就職説明会でお話を伺った際に、まず年齢給や評価制度などがきちんとしている印象を受けました。何より、仕事のあり方そのものに好意を持てた点が大きかったですね。

クラフでは業務の仕組化が進んでいて、IT未経験の方でも安心して仕事に取り組める体制が整っています。それまで抱いていたITのイメージは、専門的なスキルが必要でハードルが高いイメージでしたが、説明会でその話を聞いたときに「これならIT未経験の自分でも働くことができる」と感じ、とてもワクワクしました。

そこがクラフへの入社を希望した最大の理由でしたね。

ー実際にクラフへ入社してみた印象はどうでしたか?

中林:想像していたとおり、業務が仕組化されているので、研修期間からとても学び易い環境でした。基本的なスキルを覚えながら、より専門的な部分は実際に行動しながら身に付けていくというイメージです。

語弊があるかもしれませんが、自分で考えなくても基本的な業務に取り組む仕組みが整っているなと。目の前にやるべきタスクがしっかり用意されていて、何をすればよいのか明確になっているので、迷うことなく業務に取り組むことができます。

もちろん、そこからステップアップするには自ら考え行動するスキルが必要ですが、1つずつ課題をクリアして次へ進んでいくという形は、大学院での研究時代から自分の性格と合っていると感じていました。

その意味では、クラフの仕組化された業務内容との相性も良いと感じています。

ーでは、これから働いていく上でのビジョンなどあればお聞かせください

中林:まずは、クラフで用意されている評価制度の元で、しっかりステップアップしていきたいと思っています。将来的には、現在の実行者側から管理者側の職種を目指していきたいですね。

そのためにも、今は必要なスキルをしっかり身に付けることが大切だと思っています。その上で、少しずつ自分のオリジナリティを発揮していければ良いなと。前職や大学での研究はITとは関係がない分野かもしれませんが、だからこそ新しい視点を提供できるとも言えます。

いつか自分自身が、未経験からでも挑戦をスタートしていけるというロールモデルになっていきたいですね。

中林さんのお話を伺っていると、クラフが未経験からでも安心して働ける環境であることがよく分かります。業務を仕組化して、しっかりパッケージングすることで、未経験でも迷いなく働ける環境が整っているといえます。

何より、誰でもIT業界へ挑戦することができる扉が用意されている点は、IT業界で働きたいと願う人にとって魅力的なポイントと言えるでしょう。

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