社員一人一人が、クラフで働く誇りをもてるようにしていきたい

クラフの存在を入社以前から気にかけていたという小杉さん。正社員として2020年に入社し、半年(インタビュー時)を迎えますが、「社内と社外」両方の視点でクラフの成長を見続けてきた彼が感じる、クラフの魅力はどこにあるのでしょうか。

今回はクラフへ入社した経緯や、実際に働いて印象的だったエピソードについて語っていただきました。

ーまずは、現在のお仕事内容から教えてください

小杉:クラフの主軸はWebやアプリケーションのセキュリティ診断業務ですが、その「前段階」になるお客様向けのお見積りや業務の説明を担当しています。

ー入社して半年(インタビュー時)ですが、業務には慣れましたか?

小杉:勉強しながらですが、半年間で随分と習熟することができました。元々、Webサービスのディレクター業務を8年間務めていたのですが、幸いその経験を活かせる業務を任されたことが大きかったですね。

ークラフへ入社を決めた動機をお聞かせください

小杉:前職ではディレクターという業務柄、休日や帰宅後に突発的な仕事が発生していました。家族やプライベートで迷惑をかけることも多くありましたね。その状況を改善したいと考えていたタイミングで、クラフから声をかけていただいたのがきっかけです。

元々、クラフにはよく知る社員も多く、入社前から会社の歩みは気になっていました。外からですが、仲間たちが成長する姿を喜ばしく感じていました。

ー実際に入社して印象的だったことはありますか?

小杉:印象的だったのが、社員たちの成長速度です。入社前から異業種や未経験の人材が多く在籍していることは聞いていました。そうした人材が、わずか数ヵ月で専門用語を使いこなして、戦力として活躍する姿は衝撃的でした。自分も8年間Web業界の仕事に携わっていたからこそ、その凄さが分かります。

きちんと業務が仕組化されており、教育制度が整っているからこそ、未経験でも活躍できる環境が築かれているのだと思います。

ーなるほど。Web業界での経験があればこそ気付ける視点ですね。衝撃的という点ではオフィスの移転に関してはいかがですか?

小杉:入社する前からオフィスの移転は決まっていたのですが、実際に建物ができあがると実感が湧いてきますね。

オフィス移転は、新型コロナウイルスの感染拡大前にコンセプトが決まっていました。その後、コロナ禍の影響で社会全体が働き方やライフスタイルの変更を迫られる中、オフィスのコンセプト自体も大きな転換を迫られました。

そんな状況下でも、会社が柔軟に対応しながらこんなに素晴らしいオフィスを作り上げてくれました。入社前と入社後、外と中からその流れを見ていたのですが、コロナ禍に対応していく実行力・実現力は本当に感心しました。

ー会社で働いている社員からしても心強く感じたのではないですか?

小杉:そうですね。コロナ禍は、企業が否応なしに変化を迫られる出来事です。社員も不安を感じる中、会社が働く社員のことをきちんと考えてくれている事実は、信頼や安心に繋がりました。

第一波の感染拡大に揺れる時期も、いち早くリモートワーク(在宅勤務)にシフトしてくれました。自分を含め、心強く感じた社員は多かったと思います。

ーでは、最後にこれからの抱負をお聞かせください

小杉:これからオフィスが大きくなり社員の数も増えていきます。ただ、お客様に対しては、いまと変わらない品質・スピード感を維持しながらサービスを提供していきたいですね。

それから、働く社員一人一人が、クラフで働く誇りをもてるようにしていきたい。家族や地域に誇れ、働いている社員が生き生きしている、そんな会社を目指していきたいです。

Web業界での業務経験を経て、クラフに入社した小杉さん。同じ業界で働いた経験があるからこそ、クラフの仕組化された業務とクオリティの高さは印象的だったといいます。また、コロナ禍という未曾有の危機にあっても、柔軟かつ着実にオフィス移転を進めた実行力・実現力は、働く社員に安心や信頼を与えました。

クラフでは、私たちの未来を共につくりあげてくれる仲間を探しています。

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