在宅勤務の導入など働きやすい環境作りを目指していく | Talk前編 | 河野俊嗣宮崎県知事

先日、クラフのオフィスを視察に訪れた河野俊嗣宮崎県知事。オフィス環境や勤務形態などについて時折質問もいただくなど、興味深く視察いただいたようです。

視察後、当社代表の藤崎との対談に臨まれました。今回のTalk 前編は、サイバーセキュリティ事業を担うクラフの安全対策と、働きやすい環境作りについて、当社代表の藤崎との対談内容です。(※対談時はマスクを着用しています。)

ークラフの事業について

河野知事:クラフでは、サイバーセキュリティの事業を手がけていると聞きました。

藤崎:そうですね。私たちが主に手がけているのはセキュリティ診断です。Webやアプリケーションがハッカーから攻撃されても安全かどうか、あらかじめチェックするサービスを提供しています。従来は、高度に専門的な知識・技術があるエンジニアにしかできない業務でしたが、クラフではそれを可能な限り仕組み化して、セキュリティ診断をするためのツールを独自で開発しています。これにより、IT未経験の方でもツールに習熟さえすればセキュリティ診断ができるようになります。

創業から5年目で約140名規模にまで拡大できたのも、仕組み化によるところが大きいと感じます。キャリアの面では、異業種の方々のIT業界への転身のきっかけにもなりますし、私たちとしても宮崎県内で人材を確保することが可能になりました。ここがクラフの1番の特徴かなと思います。

ーオフィスを視察して

河野知事:ソーシャルディスタンスも確保されていますし、各デスクに防災セットも設置されていますね。快適なオフィスだと感じました。

藤崎:社員の皆さんは1日中PCに向き合って作業することになります。少しでも負担を減らせるようにと、業務の際に使ういすや休憩室の環境等も含めて、オフィス整備にはかなり力を入れました。一方で、在宅勤務の導入も積極的に行ってきました。研修中の方には手厚いフォローができるようにと出社いただくこともありますが、現在9割ほどの社員が在宅勤務制度を活用しています。

ー在宅勤務における社員同士のコミュニケーションについて

河野知事:在宅勤務の際、社員同士のコミュニケーションをとる工夫はされていますか。

藤崎:オフィス出社、在宅勤務に関わらず、普段からチャットツールやビデオ通話が可能なツールを取り入れています。オフィスで働く社員と在宅で働く社員の連携、在宅で働く社員同士の連携はそれぞれ取りやすくなっています。また、バーチャルオフィスのツールも導入していて、実際のオフィスのようにデスクやいすが画面上に配置されていて、近くに自分のアイコンを移動すればオンラインで話しかけられるような環境もあります。

河野知事:そのようなツールがあるのですね。コミュニケーションは十分に取れる環境ということですが、仕事はチームで進めていますか。個人での業務になりますか。

藤崎:1万行、2万行あるチェック項目を、チームで分担して取り組んでいます。個人作業といえば個人作業ですが、チームでバトンリレーのように業務を遂行していくイメージですね。

ーサイバーセキュリティ事業における安全性の確保について

河野知事:セキュリティの業務をされているということは、皆さん「ホワイトハッカー」のような仕事をされているということですよね。在宅勤務においてどのように安全性を確保しているのでしょうか。

藤崎:毎日自分の裁量で出社か在宅か選択できる制度にしているので、安全性の確保にも細心の注意を払っています。例えば、執務室を視察いただいた際に、壁沿いの棚にPCがずらっと並んでいたかと思います。在宅勤務の際は貸与したノートPCから会社にあるこちらのPCに繋いでお客様の診断環境にアクセスするというセキュアな体制を取って運用しています。

また、オフィスについても、生体認証を用いて、誰が何時何分に入室・退室したか分かるようになっていますし、5台の監視カメラを設置しています。ここまで徹底した安全管理を行って初めてセキュリティの仕事をいただけるので、かなり厳格に運用しています。

河野知事:オフィス視察も含め詳細に説明いただいて、事業内容や勤務形態等について理解ができ、大変感激致しました。

藤崎:ちょうど先日、県から働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組む企業として「ひなたの極」に認証いただきましたが、残業時間の抑制や有給休暇取得率の向上など労働環境の整備にも注力しています。これからも、「安心を提供する会社で在り続ける」を企業理念に、インターネットを使う方々への安心はもちろん、社員やそのご家族にも安心を提供する会社で在り続けられるよう、より多くの方にとって働きやすい職場づくりを目指していきます。

クラフは、コロナ禍に一早く対応するために、オフィスや働き方の改善を行い、成功事例として、メディアにも注目していただくことが多くなりました。

河野知事にも、コロナ禍を機会と捉えて、成長したクラフをお伝えすることができました。Talk後編では、1000人雇用を目指す当社の人材確保の課題や、大きな特徴の1つである業務の仕組み化の可能性について語ります。

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