セキュリティ・マネジメント・システム『S4』無償プランの新規申込受付を再開

本稿は、PRtimesで配信された記事の転載です。

S4の「文化を醸成」し「機能を改善」し「運営を維持」する体制の整備が完了

宮崎発のサイバーセキュリティ企業である株式会社クラフ(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:藤崎 将嗣、以下クラフ)は、セキュリティ・マネジメント・システム『S4』の無償プランの新規申込受付を、2023年6月1日より再開いたしましたのでお知らせいたします。

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S4無償プラン一時休止の背景

2022年9月1日のパブリックリリース以降、サプライチェーンリスクに代表されるセキュリティの社会課題解決を望む声がある一方で、その解決自体が他人事になっている一面が明らかになりました。

クラフではセキュリティの社会課題解決に道筋を見出すため、先ずは、共生と分配の文化を醸成させることに注力する必要があると判断し、無償プランの申込受付を一時休止しておりました。

S4無償プラン再開の背景

セキュリティの社会課題解決へ継続的に取り組むため、S4の「文化を醸成」し「機能を改善」し「運営を維持」する体制の整備が完了したため、無償プランの新規申込受付を再開することにいたしました。

  • 文化の醸成:共生と分配の文化を醸成させるため、業界・地域を超えて、S4を広げて繋げる活動を継続します。
  • 機能の改善:S4がセキュリティ対策の「面倒なことを簡単に、複雑なことをシンプルに」するため、機能の開発と改善を継続します。
  • 運営の維持:限りある社会資源としてのS4を誰の手にも届け、セキュリティの格差を解消する活動を継続します。

以下4件は、2022年11月から半年の期間で公表した、具体的な取り組み内容になります。

文化の醸成

機能の改善

運営の維持

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