研修制度がしっかり整っていたので、未経験でも安心してスタートすることができました

前回のインタビューで、コロナ禍で始まったリモートワークについて語ってくれた阿部さんと桑名さん。今回は、お二人がKRAFへ転職した経緯や、2020年12月に移転する新オフィスへの印象をうかがいました。

ーお二人の前職やKRAFに転職した動機をお聞かせください。

阿部(2019年入社、インタビュー時1年目:実行をメインに設計も担当):前職では、インターネット広告の運用を行う企業で働いていました。宮崎拠点の立ち上げから参加していたのですが、定期的に実施されるヒアリングなどで改善要望を提出しても、なかなか聞き入れてもらえない状況が続いていました。

立ち上げから間もないということでメンバーの数も少なかったので、残業も多く、正直疲れていましたね(苦笑)

そのタイミングで、偶然KRAFの会社説明会の案内を見て、転職することを決断しました。

桑名(2019年入社、インタビュー時2年目:設計を担当):私は前職では、在宅でカスタマーサービスの仕事に従事していました。働いていた会社は土日祝も営業し、午前9時~午後9時までと営業時間も長い会社でした。

シフト制での勤務だったのですが、なかなか休日を取れないことや、予定など自分の時間を作りづらいことから、転職を考えるようになりました。

ーお二人とも前職とはまったく違う職種への転職ですが、入社当初KRAFでの仕事の習得は大変ではなかったですか?

阿部:最初は、業務の中に出てくる業界用語がまったく分からなかったので苦労しました。1つ1つ用語を調べて覚えていくイメージです。入社から半年くらい経って、スムーズに業務内容を理解できるようになりました。

仕事自体は、研修制度がしっかり整っていたので、未経験でも安心してスタートすることができました。私が入社した当時より研修制度の内容はさらに整えられているので、これから入社する人はより安心してトライできる環境だと思います。

桑名:私の入社当時は、まだ研修制度が整っておらず先輩や上司がマンツーマンで教えてくれました。丁寧に教えていただけたので、不安や不自由はそれほど感じなかったですね。

ただ、今の研修制度は正直うらやましい。自分も講師として研修に携わる場面もあるのですが、しっかり体系化されていて分かりやすいなと思います。阿部さんもおっしゃったように、これから転職を考えている方は、ぜひ未経験でも安心して飛び込んできて下さいと伝えたいですね。

研修制度の充実が転職への不安解消や、業務知識のスムーズな習得に繋がったという阿部さんと桑名さん。

KRAFでは2020年秋にJR宮崎駅西口にオープンする「JR宮交ツインビル」へオフィスを移転することが決まっています。新オフィスでは未経験からの転職でも安心して働けるために、研修ルームを常設。研修制度の充実度をさらに高め、従業員が成長できる環境が用意されています。

また、「Afterコロナ時代」を見据えた「ソーシャル・ディスタンス・オフィス」をコンセプトに、職場での感染対策やテレワークへのスムーズな移行にも柔軟に対応。従業員が安心して働ける、理想的なオフィスの構築を実現します。

ー最後に、KRAFは2020年の12月に新オフィスへ移転します。移転についていかがですか?

桑名:とても楽しみです。先日、新オフィスのパース(完成したイメージ図)を見せてもらったのですが率直に「働きたいな」と感じさせてくれる魅力的なものでした。

具体的に働き方がどう変わるかという点は、実際に移転してからになるかと思いますが、働くモチベーションを高めてくれることは間違いないと思います。

阿部さん:私もパースを見たのですが、テラスに出てみたい(笑)新オフィスが移転する施設からは海も見えると聞いているので、移転が楽しみですね。

KRAFでは、『「安心」を提供する会社で在り続ける。』という理念の元、社会への安心はもちろん、共に働く従業員が安心して働ける環境づくりも目指しています。


Afterコロナ時代へ向けて企業での働き方が大きく変わる中、新オフィスへの移転は、その理念を体現する大きな一歩になると考えています。

現在KRAF(クラフ)では、私たちと一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

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